『完熟よりも未完熟?脂肪分解酵素!』
パパイヤにはいろんな酵素が含まれており、その含有量が完熟(黄色のパパイヤ)のものより未完熟の青パパイヤの方が多いとのこと。
いろんな酵素って? それは多くの人が抱えている悩み、脂肪にきく酵素なんです。代表的な成分でリパーゼという酵素があります。この酵素はタンパク質の一種で脂肪を遊離脂肪酸とアルコールに分解します。そうすると遊離脂肪酸が自由に粘膜を通過できるようになり、血液中に溶け込んだものがエネルギーにかわり燃焼されます。なのでこのリパーゼが体質的に不足している人は、分解が間に合わないので脂肪を溜め込んでしまい太りやすくなってしまうわけです。しかもリパーゼは必要以上に肥大化した脂肪だけに反応するので健康な細胞には影響を与えないという素晴らしい働きぶりです。
嬉しい事にドロドロ血をサラサラにする働きもあります。
それともう一つ、パパイヤにはパパインという酵素も含まれています。この酵素はタンパク質分解酵素といい、消化を助け、ビフィズス菌を増殖促進する作用があります。タンパク質の消化・吸収が進む→タンパク質の吸収アップ→筋肉が増え、代謝が活性化される→脂肪がつきにくい体になる! という構図になるわけですね。また、美肌効果もあり、こちらも正常な細胞には作用しないそうなので安心です。
その他にパパイヤに含まれる成分に、カルパイン(強心作用)、サポニン(コレステロール抑制)、ビタミンA・C、タンニン(抗酸化作用)、鉄分、植物性亜鉛などがあります。
パパイヤに含まれている酵素は比較的に熱に強いものがあるので(80度くらいまで)、生野菜が苦手な人でも工夫して酵素を取る事ができそうですね。
リパーゼの働きを活発にするには、カプサイシンやカフェインをとって、アドレナリンの分泌を高めるとよいそうです。
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